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静岡市ホームページリニューアル・・・と思いきや?

2007/03/31 04:28
昨年の9月にぶっ叩いた静岡市ウェブサイトが、、、リニューアルされました。
↓昨年記事
http://iris-preaching.at.webry.info/200609/article_5.html

この件について僕は、市役所に実名で意見投書しておりまして、それについての回答が次のとおり

現在の静岡市ホームページは、平成15年4月の旧静岡市と旧清水市の合併時と平成17年4月の政令指定都市移行時に一部リニューアルをしているものの、基本デザイン等は、平成14年に作成したものであり、ユニバーサルデザインに完全に対応したものとはいえません。
そこで、今年度ホームページ作成ソフトを導入、平成19年4月のリニューアル公開に向け、更新作業をすすめているところです。
今回のリニューアルでは、高齢者・障害者に対する配慮への指針(JISX8341-3)にも対応できる仕様となっております。
また、現在公開中のホームページについても閲覧しやすいように随時修正しておりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
静岡市役所市長公室広報課

※マーカー箇所原文のまま

というワケで、新聞で「公約」していた来期のギリギリ、3月末にリニューアルされたものが次の画像

静岡市ウェブサイト


おぉ! 官公庁ユニバーサルデザインしてるじゃないですかっ!
この様式はいわゆる自治体ウェブサイトのお約束です。


がしかし・・・・どうにも違和感を覚えます。

今請けてる案件がたまたまWCAGのLevelAA水準(ウェブアクセシビリティの国際標準指針:AAはやや高度な水準)のものばかりなせいか・・・・

ソースを見てみると冒頭、ドキュメントタイプ宣言がHTML4.01なのに・・

おもいっきり <META/> なんて書いてるじゃないですか〜

なんじゃコリャ・・・と見てみると・・・
相変わらずALT属性は入っておりません
新聞記事の発端になったユニバーサルワークス社さんに言われたろーが・・・


もう、こうなったら徹底的にアラ探ししてやろう。。
本当は賞賛するつもりで書き始めたのだが(笑)

オペラブラウザの「構造表示スタイル」で表示してみました。

OPERAブラウザのプレビュー


画像では見難いですが、いたるトコロ、見出しに相当する箇所に怪しげなCLASS属性が大量に入っております。
ってゆーか、なんで見出しタグ使わない???

よく見ると左側のナビゲーションスペースにH3の見出しタグが並んでおります。。
あと、右側の広報と下の意味不明な広告バナーにもH3。

本体は無視かい!

HTML構文やアクセシビリティチェックツールも試してみましたが、結果についてはもはや書く気にもなりません。


結論 ・・・・ ニセモノ

それにしてもこれはひどい。
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静岡のローカル信金によるSEO情報について【新聞にも載ってるよ】

2007/02/23 01:42
2007年2月22日付け静岡新聞の記事より。
静清信用金庫というローカル信金のアンケート調査ですが、どのようなサンプリングをしているのかは不明。一応、同信金の顧客企業が対象らしい。

SEO


さて、支離滅裂ぶりの概要はマジメなブログの方に書きましたが、ここではさらに原文となっている静清信金のウェブサイトに掲載されている記事について突っ込んでみる。
http://www.seishin-shinkin.co.jp/houjin/riyou/report/k69.htm

該当ページを別窓で開いて並べながら読むと理解度アップです。
さて、辛口でガンガンと逝ってみますか!


第二見出し相当の「中小企業ホームページの現状」までは結構いいこと書いてあります。
信金の顧客たる中小企業向けにこういった啓発をするのは大変良いことだと思います。

データ的なものは、よく調べた!といった感。
賞賛されるべきシロモノでありましょう。

後述しますが、「第二見出し相当」は、内部的には見出しにも何にもなってない。
これは著しく問題。


METAタグへのキーワード挿入の実施状況

一般的なSEO対策の1つであるMETAタグへのキーワード挿入を行っているホームページを調査したところ、ちょうど半数の企業が行っていた。最近はSEO対策が浸透し始め、キーワード挿入を意識した企業やホームページ作成業者が増えているようだ。
※マーク箇所引用

中小企業のウェブサイトに対する認識の程度がうかがえるのはいいとして・・・
>キーワード挿入を意識した企業やホームページ作成業者が増えている〜

シロウトと「プロ」を一緒にするなよまったく・・・

まぁ、個人感情なのでどーでもいいです


検索順位を下げてしまう手法の使用状況

ホームページを綺麗に見せる手法の使用や誤ったSEO対策により、返って検索順位を下げているケースは多い。今回の調査では、「JavaScript」の使用が3割、「フレーム構造」が2割と、検索順位を下げてしまう手法を使用しているホームページが多く、SEO対策をしたつもりでも効果が表れない状況となっていた。SEO対策を行っていないホームページが半数ある事も勘案すると、検索上位でアクセスされ易いホームページは、ほんの一部であると思われる。
※マーク箇所引用

>SEO対策をしたつもりでも効果が表れない
まず、効果が顕れないものを「SEO」とは呼びません
その理由に「Javaスクリプト」や「フレーム」を挙げていますが、「フレーム」は採用するだけでSEOからは逆行。「Javaスクリプト」は上手に使えばSEOの効果を阻害することはありません。
つまり、この記事を書いている人はSEOっていうものがどういうものかよく理解していないと思われます。
全体的に良いことを書いている分だけこの勘違いはいただけません。


検索順位を下げてしまう手法について

実に香ばしい表題です。

1.JavaScriptの使用
JavaScriptは綺麗なホームページを作成できるが、検索エンジンのプログラムはJavaScriptを埋め込むと最初に読み込む情報量が多くなり、肝心なコンテンツ内のキーワードが読み込まれなくなるため、検索エンジンから評価されない事が多い。

※マーク箇所引用

「Javaスクリプト」を「FLASH」に置き換えると意味は通る。
Javaスクリプトの使い方が不適切だとSEOで不利なのは事実ですが、少なくともここに書いてあることはJavaスクリプトと何の関係もない
ケアレスなミスであることを祈りたい。

3.コンテンツにキーワードが無い(誤ったSEO対策)
検索エンジンのプログラムはコンテンツに含まれるキーワードを最重視して判定する為、METAタグにキーワードを挿入していても、肝心なコンテンツ内にキーワードが無い場合は検索されない。

※マーク箇所印象

ん、まぁ、概ねあってる。これ以上はプロの領域。

でも、これを「誤ったSEO」と呼ぶのが妥当かどうかは著しく疑問。
単に欠陥であって誤っているわけではないのですが・・・

「誤っているSEO」ってのは次の「4.METAタグへの挿入キーワードが多すぎる」みたいなものです。

重大な問題があるとすれば、それは表題の付け方でありましょう。
「検索順位を下げてしまう手法」とありますが、これらはいずれも「順位が上がらない手法」です。

些細なことに思われますが、「下げてしまう」と「上がらない」は全く別モノであり、「下げてしまう手法」ってのはSEOスパムを指します。
技術や知識の不足とスパム行為は全然違うので「シロウト向けの解説の便宜上」という理由でごっちゃにするのは不適切だと思います。

別見出しで同じ表現が見られますが、この記事を書いている人が「下げてしまう」と「上がらない」の区別がついているとは考えがたい。

まとめると・・
上がらない手法 =SEOではない =技術・知識の不足
下げてしまう手法 =SEOスパム =不正行為

ぜんぜん違います。


「Googleページランク」の評点

「Googleページランク」評点の目安として、ページランク4以上のホームページが検索結果で上位表示され、アクセスされやすいとされる。ページランク1〜3では、検索結果で上位表示され難く、あまりアクセスされない。ページランク0は、Googleからホームページとして評価されておらず、ほとんど検索されない。
※マーク箇所引用

まさに事実無根・・・エセSEOサイトの受け売りであります。
ページランクはあくまで被リンクの質と量を数値化した目安であって検索の序列判定材料のひとつに過ぎず、しかも競争苛烈なカテゴリでトップ3を争うレベルでなければその格差はほとんど体感できません。

今回調査したホームページのうち、比較的アクセスされやすいページランク4以上の企業は4.0%しかなく、大多数がページランク3以下で、ページランク0の企業が2割もあった。ホームページを開設していても、ほとんどがアクセスされていない状況が推察される。
※マーク箇所引用

ランク調査についてはそうなんでしょうが、<storng>「ページランク=アクセス数想定」と結びつけるのはアフィリエイトに手を出すチビッコがよく考えること。
事実無根というか、「何でまたこんな結びつけを思いつくのか??」というくらい謎。

・・・という個人見解は別としても、このレベルになると2ちゃんねるで叩かれる可能性も。
以前、読売かどっかの新聞でこのレベルのHTML講座がかなりの期間に渡って叩かれたりしたこともありましたなぁ。。。

全体的にエセSEO情報に感化されすぎ。


まだまだページの半分ですし、細かく突っ込めばもっとありますが・・・疲れました

納豆と違うぞ〜ってコトで、信金には記事の精査を期待・・・・・・・しません。


まじめなブログ:静岡県中部の企業サイト・9割がアクセス不調【静岡新聞】より
http://blog.livedoor.jp/yppinfo/archives/50567016.html

問題の記事の原文:中小企業ホームページの実態調査と改善のポイント
http://www.seishin-shinkin.co.jp/houjin/riyou/report/k69.htm
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自治体サイトWebアクセシビリティ調査で静岡市のショボさを再確認!

2006/09/08 02:08
・・・というようなものが発表されました。
最近ユニバーサルデザインにかぶれてるってワケでもないですが、自治体がウェブサイトのアクセシビリティ化にやっきになっているのは以前から知っています。

ユニバーサルワークス社が調査した、自治体サイトのアクセシビリティに関する調査結果が先日公開されました。
ちなみにユニバーサルワークス社は静岡県三島市のウェブ関連会社で、ウチとは何ら関わりも面識もありません。

なお、
以下の文章や画像は同社のウェブサイトからの引用などが含まれており、許可をとっていません。
問題がある場合は速やかに対処いたしますので、コメント欄にてご一報ください。


静岡政令指定都市画像クリックでオフィシャルサイトへ移動


全国の政令指定都市別であります。
静岡市も政令指定都市なのでレーダーチャートがありますが・・・・・・・・

なんじゃいコレは・・・・・

「負けてるねぇ」ってなレベルじゃない。  ナメてる!


同社ウェブサイトのコメントに、
JavaScript有効時しか開けないホットニュース。知ってる人しかわからない「る・く・る」「来・て・こ」。突如開かれるPDF。色だけで区別された情報。大きな背景写真のおかげで読みにくい文字、しかも拡大することができない。ALT属性が未設定ぐらいではもう驚かなくなってしまった。
(※原文引用)

・・・・とある。(実際、かなり寛容なコメントであると僕は思う)


コレはまさに、静岡人そのもの、であります。

やってます、がんばってます、、、、そりゃわかる。
でも、それをはかるモノサシの違いに気付かないのが静岡人の特徴。


では次に、県内市部別に見てみます。

静岡市部別画像クリックでオフィシャルサイトへ


・・・・静岡県の恥さらしですから消えてください・・・・でありましょう。
もはや技術がどうのというレベルではないのは確か。


隣人に学び、世の中をもっと知れ!
比較される他の市部がかわいそうだし、静岡市のICTに対する意識姿勢が疑問視される原因にもなりかねない。

ハッキリいって不愉快な結果である。
ふざけんなよ静岡市ウェブサイトの管理人、、、、であります



という事実は、おそらく静岡市ウェブサイトのウェブマスターは知っていると思われます。
調査の性質からして当該会社から何らかの連絡は行っていると思うし、そうでなくても市のウェブサイトが「ダメサイト」ってことは多くの人が知っている。

そこで、「いち市民、職業ウェブ関連業」として、あきらかに怠慢がもたらした恥さらしな結果についての考え方などを市政に訊ねてみたいと思います。

さて、回答があるかどうか・・・?


【資料無断引用スイマセン】
有限会社ユニバーサルワークス
http://www.u-works.co.jp/services.html

恥さらしな静岡市ウェブサイト
http://www.city.shizuoka.jp/

音声ブラウザ未対応についての市民からの質問に対する回答(かなり以前のもの)
http://vp.city.shizuoka.jp/koe/detail.php?id=637&ken_bunrui=&ken_key=%89%B9%90%BA&ken_year=&ken_mon=&ken_bunrui=
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あなたのホームページはいくら?

2006/08/15 04:49
ホームページの価格・・・を診断してくれるサイト

http://www.leapfish.com/analyze.php?url=http%3A%2F%2Fwww.ypp.info

早速ウチのドメインを・・・

ホームページ制作


今日付けで1j¥116.66みたいなので円換算すると・・・


¥2,720,744-

・・・・売っちゃうぞまじで

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年賀状の制作で「素材サイト」について考える

2005/12/25 04:19
年賀状です。。
まぁ、僕のつくった年賀状はいいとして、素材を拾ってくる「素材サイト」というモノについて思ったことがあるので書いてみます。

実はこれらの素材サイトの業界(?)
昨年と今年では思いっきり様相が違っています。
まぁ、違いなんてのは本題ではないので書きませんが、これら素材サイト、、

実に使い難いものが多いです。

とりあえずYahoo!をつかって「年賀状 素材」の2キーで検索してみましょう。
ありがちなキーなのでゾロゾロと出てきます。
その中から上位20位までで、「見てみたい」と思うものを幾つかクリックしてみます。(みましょう)
なお、「見てみたい」というのは個人主観で構いません。

さぁ〜〜〜て、どうですか?
真っ先に、何を感じたでしょう??

煩い!!!
・・・ではないでしょうかね??
煩い(うるさい)というよりは、俗っぽく「うざったい」のほうが的確な表現かもしれません。

ここで念のため書いておきますよ。
掲載している素材そのもの話ではありません。
ここで問題視するのはWebサイトとしての性質のことです。


共通していることがいくつかありますよね?

 1、異常なまでに広告が貼り付けてある
 2、コンテンツの優先席に「相互リンク」のパーツがある
 3、トップページ→素材ページまで1クリックで到達できない


ユーザーにストレスや負担を強いる構成といえます。
即ち、ユーザビリティ無視なわけです。
それでも素材を探す人は、ストレスを感じつつもダウンロードのページへ行きます。

このテのサイトにはダウンロードのページの前に、決まって「利用規約」のページを設置しています。

 著作権がどうたらHPで使うならリンクを貼れだとか・・・

注意喚起を記述することについては否定的ではありません。
しかし、やり方が問題でありましょう。

実際、個人がコミュニティ目的でHPを運営し、素材作者とフレンドリーな関係をもちたいなら当然守りもしますが、年1回だけ年賀状に使う素材をくれればいいって人からすると、そんな注意書きを読むはずもありません。

それに、守らない人は何を書いても守らないのがネットの世界。
個人が趣味レベルで運営している著作物なんてのは現実的には保護の対象にはならないのです。(違法ではあるが罰則を適用するのは極めて困難)

そういった意味のない注意喚起のためにユーザーの負担を強いてるわけです。

制作側の考え方はこんなところでしょう。
ワタシのつくった素材をタダで使わせてあげるのだから言うコトを聞きなさい

えらい高飛車な態度に感じるのですが???

『使ってもいいケド、頼むからこういう使い方だけはヤメてよね』って感じのサイトでは、注意喚起の記述はあれど「規約同意ページ」なんてのは存在しません。
ちなみにプロ・アマチュアを問わずそれなりに知名度があるイラストレーターのサイトで「規約同意ページ」を見たことがありません。(トップページかダウンロードページのすみっこに少しだけ記述してある感じ)


異常なまでに広告が貼り付けているサイトも数多くみられます。

作り手は関連する広告で幾ばくかの興味を拾えればいいと考えていますが、ユーザーの側は、素材へいくリンクとその他のリンクを識別する作業に集中します。

これはあくまで個人的な想像ですが、その箇所に設置した広告のレスポンスはほとんどゼロに等しいと思われます。

ちなみにこの手法が有効なのはいわゆるクリック課金型の広告ですが、ある程度高い単価でなければ支払対象になるほどのお金にはなりません。
例えば・・・・・・・・エロサイトの騙しリンクがそうですね。


相互リンクの設置箇所についても同じ。

トップページの重要箇所に相互リンクを貼るとSEOの相乗効果が向上するのは事実です。
特にエロサイトでは逆アクセスランキングによるリンクを多用しているので騙しクリックをさせることは重要なテクニックとさえいわれます。

が、肝心のサイトそのものが使い難くなっては本末転倒でありましょう。

しかしエロサイトではそこにエロ画像やエロ動画がある限り(笑)騙しリンクをかいくぐる負担をガマンするのがユーザーであり、作り手の側はそれを十分に理解しているのでそういった構成でサイトを組み立てています。

エロサイトにせよ一般の素材サイトにせよ、ユーザービリティの欠如は結局のところ、作り手側のエゴによるものだと思います。
なのでちょっと前のほうで書きましたよね? 高飛車に感じるって。

別に広告収入を求めるのが悪いとは思いません。
せっかく高稼働しているサイトを持っているのなら積極的に儲けるべきだと思う。

が、まずはユーザーの利便性が先でありましょう。
一般のサイトでこんな作り方をしたら一発でお客はトビますわな・・・


・・で、これらを見て思うことがあります。
最初のほうに書いたとおり、サンプルに挙げた素材サイトの手法は「共通」しているのです。
中途半端なSEOや広告誘導の技術(知識)は共通した情報源のような気がします。

実際、ホームページの制作業者でも「クセ」は必ず出ています。(もちろんウチもです)
制作業者の中でも閲覧者の立場になれる業者となれない業者が存在しますし、SEOの組み込み方にも「細かい部分で大きな違い」があります。

まぁ、ダメ情報ほど一般化するのが早いHPの技術・・・
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